紅葉の森のつもりでこの画像は↑序盤の描き始めです。白のキャンバスにいきなり見えた色を大きな筆で置いています。
画面全てが絵の具で埋め尽くされておらずキャンバスの白の部分がありますが、目をつむってください。
さてなにがわからないかというとインプリマトゥラ(下塗り)無しの白いキャンバスの上にいきなり見えた色を置いてもリアルな油絵は描けるのか描けないのか
ということです。インスタなどの制作動画リールを見ていると
いきなり白のキャンバスに見えた色っぽい色を置いて完成させる動画があります。 ということは白のキャンバスに塗っていってリアルに描くことは出来るのかなと思いました。
実際、とある方が写真と同じ色を混色で作って同じ場所にその色を置いていったら写真と同じような絵ができるはず。との返答がありました
しかし、別の方は白のキャンバスに見えた色をいきなり置いていってもリアルには描けないと言っておられました。
はて、これはどっちなのかと
とにもかくにもさっきの状態から見えた色っぽい色を最初より細かく置いて行って加筆することに↓
うーん。
なんか細部を描けば描くほどのっぺりしてるような…
画像を拡大コピーしてどこどの色なのかよく見て
置く色が混ざらないように
筆ではなくてナイフで混色
違う色を塗るごとに筆を布で拭って色が混じらないように
としてみたらいいかもしれないともアドバイスいただきました。
細筆でちょんちょんと絵具を置く感じで木の葉や地面の落ち葉を描いてみたりしたのですがなかなか上手くいかない。
とにかく特に油絵が上手くなりたいです。
うまくいかず困っています!誰かリアルに描くコツなどあればコメントで教えてください。
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