海外の方がパステルを描く時によく使用しているパステルマット紙という紙に描いたらとても描きやすく細かなディティールも表現できました。
クレールフォンテーヌ社のパステルマット紙、ヌーベルカレーパステル、チャコール鉛筆、木炭使用
クジャクって描くの凄く難しくて😖でもこの紙にパステルならそれっぽくリアルに描けたんです!!
よく売ってるキャンソンミタントって紙はパステル画では有名だけど実は使ってみたことがあって、何度も重ね塗りはできるんだけど、とにかく紙の目が粗い❗目をこらさなくても紙の目が見える。でその凸凹にパステルの顔料の粉が乗るわけだから粗い紙の目が見えて細部は描きにくかったです。パステルペンシルを使っても細部描きづらかったです(単なる技量不足か?)で、インスタとか見てたら、海外の画家さんがよくパステル画でパステルマットって紙使ってるのよ。
この紙が日本だとクレールフォンテーヌ社の物がネットで買えるけど、まあ値段が高い❗
勇気を出して買ってみて使用してみての感想は細部が描ける。描き心地はめちゃくちゃ細かいサンドペーパーや紙やすりに絵を描いてる感じでした。パステル用のファンデーション塗るみたいなパフ?使ったら滑らかにもなるし。パステル画で細密に描きたい人にお勧めです。値は貼りますが試してみたい人はぜひお試しあれ~。
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